月別アーカイブ: 2023年4月

ビーツの苗植え開始します。

3月21日に1番最初に種撒きを始めたのがイエロービーツ。

1ヵ月かけて育苗をしてきまして植え替えするにはちょうど良いサイズになりました。

イエロービーツは根っこもイエローです。ナイスサイズ*\(^o^)/*

6列のマルチに1本ずつ植えて行きます。これが収穫できるのが8月ごろです。明日は雨予報なのでたくさん雨が降ってほしいです

ビーツの間引き開始

3月21日に種まきを始めたビーツが1ヵ月経ってちょうど良いサイズになってきたので間引き開始です。

ビーツの種は結球をしているので1粒の種から芽が2〜3本出てくることがあります。これぐらいのサイズになってきたら

ピンセットで1本ずつ根っこを傷つけないように丁寧に抜いて間引きをします。

間引き菜ではありますが、同時にベビーリーフでもあります。

こんなふうに根っこがしっかり育っています。これはきっといいビーツになるぞ。

きれいに土を洗い落としてサラダで頂きます*\(^o^)/*今日はシーチキンとごま油と塩こしょうでシンプルに和えます。

うまし〜*\(^o^)/*

やっとにんじんの種まきが始まりました。

道南はずっと雨とずっと強風とずっと寒くて 路地の種まきが出来ずにおりましたT^Tそして明日も雨予報&今夜の最低気温の予報はマイナス1度です。今年はほんとに寒すぎる。

天気予報とにらめっこしながら、やっとちょっとだけ進んだにんじんの種まきです。今日まいた、にんじんの種はこの黄色いにんじんと紫のにんじん。昨年はにんじんはほとんど割れて失敗しちゃったので、今年こそまっすぐなにんじんが育ってほしいですm(_ _)m

空芯菜の植え付け

3月21日に種まきをした空心菜をハウスの中に植え付けしました。

こんな風になるのに約1ヵ月ほどかかります。意外と時間かかりますね。

株間少々短めですがこの先1ヵ月かけて水をたくさんもらって育ってほしいです。リクエストがたくさん来ている空芯菜。美味しくできますように。

葉玉ねぎはエシャロット感覚で

葉玉ねぎの美味しい食べ方は食べやすい長さにカットして、にんにくオイルで弱火でじっくり炒めて塩胡椒でオーケー。

火を通すと表面の紫色は少し薄くなりますが

ほんのり甘くて、柔らかい玉ねぎの香りがします。

この時期だけの葉玉ねぎ。まだ食べたことない方はぜひお試しください。

天気を見ながらやっと種まき

連日の雨と強風と冷たい風で『にんじんやカブの種まきのタイミングがー』となかなか動けずにおりましたが、今日の夜からもまた雨予報なので『まず1本でもいいからマルチを敷いてしまおう』トラクターに飛び乗りました。

働き者のトラクターです。マルチャーつけてきて

肥料を撒いてからマルチを敷きます。私はこの6列マルチをよく使います。

夜はまだまだ寒いので、上からパオパオかけてきました。写真撮るのを忘れましたが、半分は黄色いカブで半分はサラダラティーナ。雨もどうぞ。しとしと降って畑に染み込みますように。

じゃがいも芽出し

今年のじゃがいもの生産を左右する種芋が入荷したので、お日様に当てて芽出しをします。

ホッカイコガネ、シャドー、クイン、ピルカ、シェリー、インカの目覚め

中身が赤いノーザンルビー 今年もおいしいジャガイモがたくさん実りますように。

グラスジェムコーンの発芽

グラスジェムコーンと言うとうもろこしがあります。虹色に輝くとってもきれいなとうもろこしで食用には向いていないようですが、インテリアとしてもとっても素敵なとうもろこしなんです。去年も挑戦しましたが、去年は上手に実らせて上げることができなかったので、今年はリトライです。

今年はたくさん実らせてあげたいな。

育苗中〜

種まき&育苗中です。種まきが始まるとハウスから離れることができません。日中は暑くなるし、夜はまだまだ寒いし。ちょっと目を離した隙にたった1日で発芽した芽が暑さで焼けてしまうこともあります。

かといって、あんまり大事に育てすぎるとひょろひょろっとした弱っちぃ芽になってしまいます。時々風も当てて丈夫な根っこに育てます。苗を育てていると自分の子育てを思い出します。水遊びしたり、お日様の下でもいっぱい遊ばせた。熱出したり、風邪引いたり、あったかくしたり、涼しくしたり。私の第二の子育てはこの野菜を育てることなんだと思う。

赤葉玉ねぎ

赤玉ねぎを育てる予定でしたが 玉が大きくなりませんでして 葉玉ねぎで販売しておりますm(_ _)m でもこの姿が

美しい〜〜〜*\(^o^)/*

美しい〜〜〜╰(*´︶`*)╯♡野菜の姿 惚れ惚れします〜!!

西洋野菜で作る無添加野菜スープ

Nk2farmのお店にいらっしゃるお客様は食材や食べ方にもこだわりを持つお客様が多いです。先日、若い女性に『ここの野菜をたっぷり使った無添加のスープが作りたくて』目指している動画を見せていただきましたのでその場でLINEでつながって頂き参考に作ってみました。

食材の1部ですが これにトマトとビーツなどを加えてみました。

にんじんや、じゃがいも、さつまいもなどは皮をむいてとにかく刻みオリーブオイルで炒めます。

全体的に火が通るまで蓋をして蒸し煮してから

ピューレ状にします。ここで塩100グラムを加えて

クッキングシートを引いたバットに伸ばして冷凍

1晩冷凍して、カチコチになったら手ごろな大きさにカットしてアルミホイルで包みます。

こんなふうになりまして大体このいっこあたり250 ccのお湯で割ると体にやさしい無添加の野菜スープが出来上がります。

にんじんや根セロリ、パースニップ、ニンニク、等々西洋野菜たっぷりですが、絶対入れてほしいのはセロリ系の野菜ですね。かおりが良くなります*\(^o^)/*。よかったらお試しください。

プンタレッラ

まだまだ食べ方も難しいプンタレッラ。

中心の亀の手みたいなところを食べるのですがで苦い野菜です。これは函館のイタリアンのシェフからの依頼されて育ててきました。どんなふうに変身するのか私が見てみたいです。

丸にんじん

にんじんにも種類がたくさんありまして、最近ではこんなまあるいにんじんもあります。

丸い‼︎昨年種まきをして、肥料が足りなかったのか、年内には大きくならずに雪に降られてしまいまして、雪が解けた今 掘り出しています。形は悪いけど味は良い*\(^o^)/*

越冬京むらさき大根

昨年収穫して雪の下で越冬した京むらさき大根。

形は不揃いではありますが、味はめっちゃおいしいです*\(^o^)/*この大根は、一切手を加えずに、自然が育てた大根。自分で芽を出し種を作り、最適なタイミングでその種子を地上にこぼし、それが発芽して勝手に育った超自然大根。畑を耕すことも肥料を加えることも一切何もしなかったのに、こんなにたくさん実りました。人間のできることってほんとにサポートするぐらいしかできないんだなって学ばせてもらった大根です。

気温

土の中とは言え、気温が高くなると乾燥もしてくるので少し掘り出して漬物にします。

よーく洗ったら皮は剥かずにに4分の1にカットして

大根の重さの30%で程度の塩で下漬け

ガッチリと重しをしておきます。

1日おくと水分が結構出てきます。続きはまた次回。

パースニップ掘り出し中

別名「さとうだいこん」と呼ばれるほど火を通すと甘くてもちっとするホースラディッシュ。

畑では土がついたままですが、洗うと白いにんじんのような形をしています。でもニンジンではありません。しかも葉っぱは食べれません。でも火を通すとめっちゃ甘くておいしいのです*\(^o^)/*

今年最初に芽を出したのは、イエロービーツ

ハウスの中で絶賛種まき中です。今年育てる野菜の種まき。朝から晩までひたすら種まき。

1番最初に種をまいたのが3月23日。1週間経って一番最初に発芽したのがこのイエロービーツでした。発芽が始まると、とにかく水と温度管理が必須でハウスから離れられません。