昨年種芋10粒だけ手に入れて初めて蒔いてみたアピオスが収穫できました。
インディアンが食べていたと言われている芋で栄養価がとても高く1日に1粒程度で良いそうです。洗ってラップをかけて1分ほどチンして初めて食べてみましたが栗のようなほくほくとした感じでおいしかったです。これをまた種芋にして今年は増やしてみようと思います。
畑での出来事など
作業の合間などに綴ってます。
昨年種芋10粒だけ手に入れて初めて蒔いてみたアピオスが収穫できました。
インディアンが食べていたと言われている芋で栄養価がとても高く1日に1粒程度で良いそうです。洗ってラップをかけて1分ほどチンして初めて食べてみましたが栗のようなほくほくとした感じでおいしかったです。これをまた種芋にして今年は増やしてみようと思います。
ビーツがすごーく甘いので
わさび菜の上にどっさり乗せてビーツサラダ*\(^o^)/*ビーツは皮をむいて食べやすい大きさにカットして袋に入れてレンジでチンでOK。レッドソレルと青バナナも混ぜます。自家製ディルもかおりで引き立てます。ドレッシングは米油と塩胡椒で。シンプルでおいしいです。
菜の花と一緒に育ってきたのはストリドーロ。日本ではほぼ見つけられないイタリア野菜です。クセもなく サラダでも火を通してもいけます。
チャチャっと火を通してカルボナーラにしました。菜の花も一緒に入れると春らしくて楽しくなります。昼飯食べたから さあまた午後からもハウスの中で種まきします。
誰にも負けたくないビーツ。今年の種まき開始です*\(^o^)/*種を触っているだけで幸せ感がいっぱいになります。私のところに来てくれてありがとう‼︎
昨年植えたエシャロットを試し抜きしてみました。
雪のしたになっていたので葉先はこんな色になってますが
スコップで掘り出してみるとこんな感じです。もう少し大きくなるまで待ちましょう。今日は午後から雨予報だし…
ハウスの中はかなり暑くて昨日水をたっぷりあげました。葉っぱもピンと立ち 元気復活です*\(^o^)/*
写真として赤いルバーブなのですが、実際にみると土のphの問題か環境の問題か分からず青い部分が混ざるルバーブにもなります。
1年目は株を育てて収穫は2年後をお勧めしますが、まずは植えないと始まらないので今年も苗を育て必要な方にはお届けできればと思っています。
白ビーツの種はこんなふうに白いです*\(^o^)/*
200穴のセルトレイに1粒ずつ撒いていきます。今年も無事に育つといいな。
もみがらくんたんを作るのに必要なのはこの蓋付きのドラム缶と専用煙突
作業を急いだので詰め物したのを割愛していますが 可燃性の藁や新聞紙を火種にして もみがらを入れて火をつけます。事前に地元の消防署に連絡が必要です。
1時間もするとこんな風に煙突の周りから燻されていきますので
スコップでざっくりと混ぜて
また一時間あとにまぜます。煙突を抜いて
鎮火用に水をかけて
蓋っ‼︎
火を扱うので広ーい畑でやりましょう。明日まで置いておきます。明日また続きをやります。
越冬してだんだんとしわしわになってくるじゃがいも。
見た目はかっこ悪いですが、実はじゃがいもはこのしわしわになってからが本当にうまいのです。
皮がしわしわしているので皮を剥く際少し厚めになりますが、中身はこんな風にぷにぷにしていてちょっと柔らかい。皮を見むいて2センチ位のサイズにカットして、薄めの塩水で茹でてポテトサラダをつくります。
ゆで卵も入れます。塩胡椒とマヨネーズだけで美味しく出来上がります
8枚切り位の食パンに挟んでトースターで焼くと簡単ホットサンドの出来上がりです。持ち運びにも便利ですのでどうぞお試しください。
寒すぎて種まきに取り掛かるのが遅くなりました。今年は育苗用の土の中に昨年自分で作った籾殻くんたんを混ぜてみようと思います。
毎年使う育苗用の土に
混ぜてみ。手作りの籾殻くんたん
トレイとカップに詰めて
お手伝いの娘と2人で午後からの3時間で45枚の土詰め。ハウスの中は日中は暑いのでとにかく脱いだり着たり脱いだり着たりの繰り返しです。夜は普通にまだストーブをつけている位寒いのです。この時期のハウスは怖いです。明日は朝から種まきをします。
越冬したじゃがいもでカリカリのポテトチップスをつくります。
じゃがいもは、皮をきれいに洗ってスライスして、少しの塩を加えた水で5分ほど晒します。
野菜の水分を飛ばすスピナーがあるととても便利です。お持ちでない場合は、キッチンペーパー等で水分を拭き取り、1時間ほど乾燥させてあげてください。
油で揚げます。最初はシワっとしていますが、泡がだんだん小さくなってカリッとしてきます。
出来上がり。カリッカリ!塩胡椒をふってお召し上がりください*\(^o^)/*
昨年栽培を開始したルバーブ。赤いルバーブの種を育ててみましたが一年目は青い茎の物も多かったです。赤いルバーブは株分けをして増やしていくらしく。今年は株分けして増やせる事を期待します。
ハウスの中で伸びてきたこのルバーブは…期待できるかなあ〜
おから味噌とあずき味噌を作ってみたら、ひらめいたのが黒豆味噌。
炊飯器で仕込んだら1日で完成します。お味噌汁にすると普通の味噌よりも少し黒っぽい色にもなりますが、こんなふうに黒豆も知らないうちに食べれてたらいいんじゃないかなって思います。
日中は結構気温が高くなり、ハウスの中に入るともう汗だくなのですが
夜はまだまだ寒いので、朝畑に来るとバケツの中に入れてあった水がこんな風に凍っています。
風も結構冷たいのですが、もう少し残っているジャガイモ掘り出しました。これは中身が紫色のシャドークイーンです。甘さと味が良いじゃないです*\(^o^)/*
雪の土のしたで越冬したじゃがいものシンシア。フランス生まれのじゃがいもです。
2日前の大雨で、土の上の雪を溶かしてもらったので、今日掘り出してみました。
表面が黄色っぽくなっていて、ごろごろでとっても大粒です。
普段は秋のうちに掘り上げてコンテナで貯蔵しますが、これは土の中にそのまま入れておいてました。昼休みに早速試食。
まずは いももち。皮をむいてレンジでチンして片栗粉を混ぜてフライパンで焼いてちょっとバター&醤油をかけるだけで完成。
モッチモチーであまーい*\(^o^)/*
大粒でとっても甘いので、昔蒸しいも、油炒め、そしてパクチーを少し加えたポテトサラダ。
水分もしっかりあってとってもシャキシャキしてるので是非お試しください。
いつもはスーパーで買ってストックしておく味噌がなくなりまして
『作っちゃえ』と炊飯器でつくりました。左はあずき味噌。右はおから味噌。一応『おから味噌マイスター』の資格を持っているのでその知識をもとにアレンジしました。炊飯器の保温機能を使うと半年も寝かせる必要がなく、1日でできます。
小豆で作る小豆味噌は小豆自体の甘さがあって、私は好きなお味噌です。近所のおばあちゃんに譲っていただいた時にこの味おいしいなぁって大好きになりました。
お店で販売しているひだか町のお上島農園さんのホウレンソウと油揚げの味噌汁。これとご飯があれば腹ごしらえ完了です。
見た目そっくりですが 左の白い方がパースニップ。葉っぱは食べれません。右側の黄色いのはにんじんです。葉っぱは食べられます。雪の下で寒さに耐えてじっくり大きくなりました。
ハウスの中で越冬した西洋ネギのリーキ。
とにかく太くて生では硬いのですが火を通すとトロットロになります。
鶏肉と七飯町産の朝取れ椎茸を入れたリーキでアヒージョ。オリーブ油にニンニクたっぷり入れて塩胡椒と鰹節で味付けします。
煮るだけカンタン😊 お試しください。
ビーツたっぷりのバター。
想像以上にとろーり。
練乳みたなら優しい甘さでファンになります*\(^o^)/*
もやしの元の緑豆。
さやはこんな感じです。バニラビーンズによく似ています。
中身はこんなふうに豆何並んでます。小さくてかわいいです。
水に浸してから 20分程度茹でてから
冷蔵庫の中の残り物野菜を刻んで、コンソメスープに入れてみました。豆の香りがして食べ応えもバッチリ‼︎豆をもっと身近に使って欲しいなあ〜といつもレシピを考えています。