月別アーカイブ: 2020年5月

キオッジャの苗 植え付け

大きく育つと、白とピンクのうずまきカラーにビーツ 『キオッジャ。』
苗の時点で 既に うっすら グラデーションになってて 不思議な野菜です。 
海外では『ピンクビーツ 』と 親しまれて
いるそうです。

種は 『ソーレ』と同じくらい 小粒です。

風が吹いたら 飛んでいきそう。 

この後、トンネルをかけて、保温しました。
えっちらおっちら、1日1本のトンネルしかかけられないけど、苗も種も 育ちやすい環境を 整えてあげます。

お日様が 帰っちゃうと 急に寒くなります。

お日様 また明日 きて 温めてね。

今年の畑の石拾い

去年 ビーツを育てた 20 Rの畑でなく 今年は 違う畑で トライします。 

この畑 水はけは良いのですが、石がいっぱいで 拾っても 拾っても 大きな石がゴロゴロ。 

母が ぽつりと

『うちの畑は 石も育つのかねぇー?』と言ったのを聞いて つい大爆笑しちゃいました。

苗床の為に コツコツ石拾いしていきます。

ミニきゅうりに ツルが出てきました。

寒暖の激しかった数日 心配だった ミニきゅうり。ツルが出てきたのを見つけて、一安心。

土の中で、根っこを張ったようで、しっかりと立ち上がってきました。
もうす支柱を立ててで ネットを張ってあげないと。
なかなか 手が回らなくて きゅうり ごめんね。
雨の日になったら 施すからね。

ブロッコリー もうすぐ収穫

ブロッコリーが なかなかいい感じに育ってきました。 

普通に茹でて、マヨネーズでも食べちゃいますが、我が家の好きな食べ方は、ガーリックとベーコンで ブロッコリーのペペロンチーノ。 

ブロッコリー1個なんて 4人でペロリと食べちゃいます。

春の柔らかい野菜が、どんどんお店にも並ぶ楽しい季節ですね。

キャベツらしく まるっと

キャベツや、白菜の、値上がりが 止まらないですね。
春キャベツって、柔らかくて、千切りするだけで、美味しく食べれます。
我が家のキャベツも、やっと まるっとなってきました。

最近、もんじゃ焼きが食べたくて仕方ないので、大きく育って欲しくて、毎日お水をたっぷりあげてます。

既に 口の中は ソース味のもんじゃ焼き。 

ビーツ ソーレ の植え付け

ソーレ の 植え付けをしました。
チェーンポットで育ててきた苗と 種から育てる2種類のパターンです。

ビーツ の種はいつも1万粒。 
トキタ種苗さん 毎年 ありがとうございます。

ソーレ の種は、他の種と比べると、1番小さい。

風がなければ、マルチの上に種を置いて、手早く撒けるのですが。
今日は、北風が強かったので、1粒ずつ撒くのも、なかなか大変でした。

トンネルかけてあげないと まだまだ寒い函館。 

早く 暖かくなって欲しいです。

黄色ビーツ 苗での 植え付け

去年も トライしましたが ビーツの苗の 植え付けです。 

既に 苗が黄色です。

ある意味 ベビーリーフなので 苗ですが、食べれます。

種から撒くのと 苗から 育てるのと 比較してます。まだまだ 色々 お試し中です。

まだまだ 寒い函館なので 風邪ひかないように トンネルでカバー。

地下水吸って 立ち上がるのを 数日待ちます。

セージの花の蕾

3年ものの セージ。

ソーセージを作る時に 殺菌作用がある

この『セージ』の葉をを入れたそうです。

葉っぱを乾燥させると より 強い香りを放つ。

既に『ソーセージ』の香りがします。 

紫色の花が咲くのも もう少し。

ヤングコーンの追肥

ヤングコーンがすくすくと伸びてきました。今は『肥料食い』って言って 肥料いっぱい必要な 野菜。 

こんなふうに、根本に 肥料を入れてあげます。
肥料を入れると、コーンも伸びるけど、草も伸びるんだなぁ。

こまめに、雑草も取りながら、6月の初夏に向けて、だんだん育って欲しいな。

ビーツの種まき 開始

去年の今頃も 寒かったのですが、今年は 早くにカッコウが鳴いてくれたので  今年は 一週間早く ビーツの種まきを開始しました。 

大袋の一万粒入り 『黄色いルナ』からスタート。

この 結球している種から 芽が数本 でます。

ルナは 種が 大きめなので まだ 扱いやすいのですが これから後に撒く キオッジャの種は もっと小さい。

寒さに強いビーツ達。

ワクワクしながら 育てます。

でも もう少し お日様 出て欲しいなぁ。

じゃがいもの花

じゃがいもの花が咲きました。 

じゃがいもって ナス科なので ナスと同じ花が咲きます。

これは 『キタアカリ』です。

色々試したけど 我が家では キタアカリが 一番美味しいと思う。粒も大きく揃うし 収量も 安定してるし 蒸すと ホクホクしていて 甘い。

『いも 食ってるー』って 満足度が高いので 子供達にも 人気。

2年前に 『野菜ソムリエコミュニティ函館』で じゃがいもフォーラムを開催するにあたり 50 種類のじゃがいもを集めて 食べ比べなどの勉強会をしましたが、品種改良がどんどんされていて まだまだ知らないじゃがいもが いっぱいありました。

日本の品種改良技術って 凄い!って 感動して、日夜 より良い物を研究してくれている方々に 感謝です。

アスパラの芽

『北海道のアスパラ』って 聞いただけで 

なんか すでに 身体が喜ぶ音になったなあ〜って 思います。

これは 今年 撒いた アスパラの苗。 

まだまだ細くて 小さいけど ミニチュアの森みたいな風貌で ずっと眺めてしまう。

このアスパラの苗が ご存知の 太いアスパラになるのは 3年後。

来年も 再来年も ずっと我慢して 大きな株にしないとです。

私が 小さかった頃は 父方の爺ちゃんが ホワイトアスパラ農家だったので、『好きなだけ 掘って食べれ〜』と 掘り立てを生で食べてました。今 考えると 凄く贅沢な『好きなだけ』でした。

アスパラを見ると 思い出しちゃう。

父方の爺ちゃんが残してくれた畑も まだ 手付かずなので いつか また 息吹を吹き込みたいです。

コントルノの花に 蜂が来た

コントルノの白い花に 小さな蜂が 飛んできてくれました。

蜂 嬉しい。

地球から 色々な原因で 蜂が 減ってきていて 危惧しています。スマホは あると便利だけど 5Gになると もっと電磁波が強くなって 蜂にも影響がでるようです。

電磁波って 目に見えないし 体感ないから気づかないんだけど、 蜂や虫って 微弱のレーダーで 仲間と連絡取り合ってるらしいから、きっと どこかで 何かが 狂う。

蜂や虫が 飛べなくなったら 受粉ができなくなって 地球の食糧は 作れなくなる。

米も 野菜も 果実も。

人の手が できる事なんて ほんのちょっとしかないのさ。

その心配もあって  私は 畑にスマホ持ち込みたくない。

蜂  大事。

虫 大事。

あらゆる自然の物 全部 大事。

畑にスマホ持ち込む時は 機内モードで。

『ここの畑 居心地いいぞー!』って 仲間 連れてきて貰える 蜂に好かれる畑に するからね。

あ〜 ねずみ〜っ

昨日 撒いた ヤングコーン。。。

今朝 見に行ってみたら  茶色い ちっこいねずみが ピュと飛び出して 走り去り 種を掘り返して 食べた形跡が。。。

一瞬 ちょっと悲しくなったんだけど、我が家で飼っている 10匹のハムスターを思い出し

『ねずみ。。。コーン好きだもんな。。。』って考えたら 

『あのねずみに 罪はないな。食べられないように 守らなかった 私の責任だな』と 気を取り直して  また 1カップずつ 種が無さげなカップに 埋めなおしてみた。

『何も こんな土だらけのコーン食べなくても 良いのに。。。他に 食べる物 なかったのかなぁ。。。』 

あまり 被害が多くなると ねずみ取りをかけないといけなくなるのです。

できる限り 殺生はしたくないので、

あのねずみ

他のもっと美味しい物を 探してくれたら いいなぁ。

色が鮮やかな 京むらさき大根

Yahooにて 販売中の『北海道の野菜ソムリエが育てた 西洋野菜セット』のおまけにつけている 京むらさき大根。 

生でも 甘いので 千切りにして いっぱい食べます。

ラペが好きなので お酢と砂糖とオリーブ油で

ささっと和えたら 化学反応で ピンク色に変わりました。

小学生の理科の実験の リトマス試験紙を思い出しましたが、野菜って こんな 変身もしてくれるから 楽しいですね。

紫陽花の花の色みたいに 変化するので

勝手に名付けた『紫陽花ラペ』です。

お子さんと一緒に 色の変化も楽しみながら

食べると 楽しい食卓になりそうですね。

我が家の子供達にも 大好評でした。

ヤングコーン 2回目の種まき

一回めのヤングコーンも 順調に 成長してきたので 今季2回目の ヤングコーンの種まき。 

また 300粒ぐらい 撒いてみます。

昨日から また 北海道は 寒気が入ってきていて 夜になると 寒くてストーブ使います。 

発芽温度の管理も いつもより 気にかけてあげないと。 

まだまだ 夜は 二重のハウスだな、、

ふっくりんこの苗の成長

日本人には 欠かせない お米。 

ハウスの中で 大事に大事に育ててきた苗が 

太ーく 青々と成長してきました。 

来週 田植えです。 

今年も 豊作になりますように。 

冷めても モチモチしてて 美味しい『ふっくりんこ 』食べてみて 頂きたいです。

バターナッツの種まき

『バターナッツ』って 名前が既に 美味しそうなかぼちゃ。

今年 2度目の種まきです。

かぼちゃの食べ方で 一番 好きなのは

『焼き』ですね。 スライスして 油を敷いて 軽く蒸し焼きして 塩とコショウ。 

かぼちゃ すぐに 食べ切れちゃいます。

今年は 是非『焼きバターナッツ』を食べて欲しいです。

昨日から 寒気が入ってきていて また急激に寒い函館ですが、二重のハウスの中で 無事に芽を出してね。

見守ってるよ。

ファジョリー二・ミスティの種まき

トキタさんで販売されている つるなしインゲン『ファジョリー二・ミスティ』

蔓なしの背の低いタイプなので プランターでも栽培可能です。

こちらは黄色いさやの色になる『ジャッロ』の種。 
小粒ですね。

同じ袋に入っている、紫色の『アメティスタ』
『ジャッロ』に比べると 種が細長い形。

25粒ずつ巻いてみました。
2年前にも育てたましたが、身が 柔らかくて さっと茹でただけでポリポリ食べました。
これから苗に育てます。

暖かくなってきたから ぐんぐん育ちますように。

カラフル野菜の代表選手  スイスチャード

ここ数日、日中の気温が上がったから、一気に伸びたスイスチャード。
カラフル菜って呼ばれたり、レインボー菜って言われたり 
とにかく カラフル。 
このくらいのサイズが 柔らかくて 食べやすい。 
サラダにちょこっと乗っけるだけで、

目にも鮮やかなごちそうの出来上がり。

芽が出るまで 何色になるのかが わからないのも また 楽しいです。

ミニスイカ シュガーベイビー

オーガニックの種で今年新登場のシュガーベイビー。 
子供の頃から、スイカが一番大好きで、6月の運動会のときに お弁当の中には ご褒美スイカをいつも買ってもらった。

毎年 まだ 出始めで 高かったんだけど 毎年 母さんが 用意してくれた。

だから スイカを見ると 母さん ありがとって 泣けちゃう。

シュガーベイビーは でき上がりは 直径20センチ程になるらしい。

私が育てる 初めてのスイカ。

無事に実って欲しいなあ。

あいがものたまご

七飯町内にいる 親戚のおばさんちで飼育してもらっている 15 羽のあいがも。

春になって 暖かくなると 卵を産んでくれる。採卵した日をおばさんがいつもマジックで書いてくれる。

有精卵なので、ちゃんと ひなにもなる。

普通の鶏の卵に比べて、3L位のサイズかな。
黄身が とっても大きくて、こっくりと味わい深い 卵かけご飯。

あいがもの卵で作る卵焼きは、とってもおいしいんだよ。

たんぽぽの花かんむり

今年これからデザインしていく、西洋野菜専用の畑。
春になって、たんぽぽが咲き始めたので、花かんむりをつくりました。 
たんぽぽを見たら、花かんむりを作らずにはいられないのです。
雑草か、雑草じゃないかは 人が勝手に決めちゃうけど、

この黄色いかんむりを飾ってあげると、なんか凛々しいんだ。
今年1年、よろしくね。
毎日、そばにいるからね。

2020年5月14日に カッコウが鳴きました。

ずっと寒かった北海道に やっと 本格的な春の訪れ。

今朝 カッコウが鳴きました。

カッコウが鳴くと 種まきしてもいいよ。 

の 自然界からのGOサインです。

農家の人達は 日中 どんなに暑くなっても

昔からのカッコウの声を じっと待ってました。

GOサイン出たよ。 

今年の畑のデザインを 進めていけます。

嬉しい日。

リーキの苗

リーキって言う 長くて太い西洋ネギ 

ご存知ですか?

リーキとか ポロネギとか呼ばれてます。

まだまだ 全身5センチ程の小さな苗ですが、いっちょ前に ネギ姿してます。 

スープにすると 甘くて 食べ応えがあるんだそうです。

どんどん 大きくなあれ。