年別アーカイブ: 2020年

ヤングコーン食べ頃〜

ハウスで じっくり育ててきた ヤングコーンが揃ってきました。

よく あんかけ焼きそばに入ってるサイズは 

ベビーコーン。

それよりも大きくて 食べたくなるなるヤングコーンです。

私は ヒゲの天ぷらがお気に入りです。

ヒゲ天に 塩。家族に大好評。 

サックサクで んまい。

丸ごと焼いて食べるのも 人気が高いそうです。

この甘さは 普通のコーンを 超えちゃうかも。

コリンキーとバターナッツ2回目の植え付け

時期をずらして 育てたコリンキーとバターナッツ。

去年 ビーツを育てた畑に植え付けしました。

一週間降り注いだ雨と 暑いくらいの気温が 応援して ここから ツルがぐいーんと伸びて欲しいです。

札幌の野菜ソムリエの大先輩から 育て方のアドバイスも頂き 手入れしながら 見守っていきます。

風船みたいなコリンキー

早くから 育ててきた コリンキーが 実ってきました。 

畑の中に黄色い風船が 膨らんで行くみたいで 可愛らしい。

今日 七飯町大沼にある『鶴雅リゾートエプイ』さんで ランチした時に コリコリした食感にびっくりして 野菜ソムリエでもある料理長さんに『これ!何ですか⁈』って質問したら

『生でも 食べられる コリンキーって言うかぼちゃですよ。』って丁寧に教えてもらい

『はあああー!これが 作りたーい!!』って ずっと思ってきた野菜。

トトロがかぶる フキみたいな葉っぱの下に 黄色い風船が ひとつずつ 膨らんできて トンネルの中は 『トトロの森みたい』と 勝手に ワクワクして つい毎日 覗き込んじゃう。

一週間 雨が しっとりと降り注いでくれたので ここから たくさん 黄色い風船 膨らませてね。 

食べたら びっくりする人が きっといっぱい 待ってるよ。

ピーナッツの花

ピーナッツの花って 見たことありますか? 

この 濃い黄色いのが ピーナッツの花。

北海道の中でも 道南は 比較的 温かいので 本州野菜も育ちます。 

ちなみに 去年は ハウスの中でしたが、沖縄県の豆も 実り 家族みんなで 食べました。

ピーナッツを育てるのは 今年で 三年目。

生茹でピーナッツ 大好きなので、今年はたくさん実って欲しくて 待ち遠しいです。

ヤングコーン 初収穫

ハウスの中で 毎日 一緒だった ヤングコーンが ようやく実って来ました。 

まだまだ 小ぶりですが、食べてみたら、びっくりの食感だらけで。 

柔らかな実も もちろん 甘いけど、想定外の『ヒゲ』の天ぷらが 初めての食感で 楽しくなって たまたま来た弟にも 親戚のおばちゃんにも『これ 食べてみてー!』って 揚げたてを作る。 食べさせたくて仕方ない。 

そしたら

『うん!なんだこれは?ヒゲ 旨すぎる!』と 絶賛でした。 

あー 届く人には 是非食べて欲しい一品です。

背いたかのっぽのヤングコーン

ハウスの中で 大事に育ててきたヤングコーンの背が伸びて ハウスのてっぺんまで届きました。 2.5mは ありそう。 

『有機肥料あげすぎたかい?』と ヤングコーンに聞きながらも 肝心の俵も 連日の晴天のおかげで 太ってきました。

充分な花粉が 降り注いでいるので 受粉はバッチリ。 

作業する私も 花粉だらけになりながら、太ってきた俵を 試し取りしました。 

花粉症でなくて 本当に良かったです。

初めて食べる 生のヤングコーン。 

『どうやって食べよかな?』と しばし台所にこもります。

4種のバジルの香り

ハウスの野菜に 毎朝 水をあげますが、

水やりの度に  育っている 4種のバジルが香ります。

ホーリーバジル・シナモンバジル・赤バジル・レモンバジル。

特に 気難しい ホーリーバジルは 育てる人によって 香りが変わるとか。

水やりの度に なんとも言えない 甘い香りでハウスがいっぱいになり、とっても幸せな気持ちになります。 

天然のアロマテラピー。 

また 夏のバジルの苗も育ててみるので、ご縁のある方の手元に 届きますように。

ヤングコーンが、どんどん成長してきました。

気温が上がってきた北海道。
あっという間に、ヤングコーンが、ぐんぐん伸びて、背の高い子は、2メートルの高さにもなりそうです。

穂が伸びて、受粉が始まったら、ヤングコーンが どんどん実っていく。
毎朝の水やりも、ますます楽しみになってきました。

ミニきゅうり達が 実ってきました。

今年、3種類のミニきゅうりを育てています。
1番最初に実ってきたのは、写真のホワイトミニきゅうり。
実が柔らかくて、丸ごとポリポリ食べれるので、去年も姪っ子甥っ子たちに、評判でした。

まるごとピクルスに漬けられるので、食べやすい。

新しい苗も育てているので、長い期間、ミニきゅうりが収穫できそうです。

初物なので 神様に お供えをしてから 頂きます。

ルタバガの芽

ルタバガという西洋野菜があります。カブのような食感で シチューやスープに入れると良いそうな。

NK2FARMの畑には 2種類のルタバガを育てています。 

ずっと雨が降らなくて、土がカラカラだったから、『大丈夫かな?』と 心配していたけど、地下水を吸い上げて、元気に芽を出してくれました。
お日様も、雨も、風も大事。
ここから、すくすく、育ってね。

セージの花 満開

3年物の セージの花が漫画です。 

トマトのハウスの中に 大きな株となって君臨しています。

花は そんなに 香りはしませんが 葉っぱが擦れると 『ソーセージ』の香りが漂ってきます。 

毎日『お昼ご飯に ソーセージ食べよう』と思わせてくれる存在です。

鮮やかな 紫色が 本当に綺麗。 

蜂が いっぱい 飛んできて欲しいな。

アピオスの芽

マメ科 ホド芋族 のアピオスの芽が伸びてきました。

昭和20 年代に 私の祖母が 大病を患った時

この『ホド芋』を食べて 元気になれたようです。 『ホド芋って 何だろ?』と 色々と調べてみたら、この『アピオス』に届きました。 

栄養バランスが とともよく 一日 2粒食べるくらいでも 精がつくらしいです。

お天気と雨にも 恵まれて いっぱい実りますように。 

キオッジャの苗 植え付け

大きく育つと、白とピンクのうずまきカラーにビーツ 『キオッジャ。』
苗の時点で 既に うっすら グラデーションになってて 不思議な野菜です。 
海外では『ピンクビーツ 』と 親しまれて
いるそうです。

種は 『ソーレ』と同じくらい 小粒です。

風が吹いたら 飛んでいきそう。 

この後、トンネルをかけて、保温しました。
えっちらおっちら、1日1本のトンネルしかかけられないけど、苗も種も 育ちやすい環境を 整えてあげます。

お日様が 帰っちゃうと 急に寒くなります。

お日様 また明日 きて 温めてね。

今年の畑の石拾い

去年 ビーツを育てた 20 Rの畑でなく 今年は 違う畑で トライします。 

この畑 水はけは良いのですが、石がいっぱいで 拾っても 拾っても 大きな石がゴロゴロ。 

母が ぽつりと

『うちの畑は 石も育つのかねぇー?』と言ったのを聞いて つい大爆笑しちゃいました。

苗床の為に コツコツ石拾いしていきます。

ミニきゅうりに ツルが出てきました。

寒暖の激しかった数日 心配だった ミニきゅうり。ツルが出てきたのを見つけて、一安心。

土の中で、根っこを張ったようで、しっかりと立ち上がってきました。
もうす支柱を立ててで ネットを張ってあげないと。
なかなか 手が回らなくて きゅうり ごめんね。
雨の日になったら 施すからね。

ブロッコリー もうすぐ収穫

ブロッコリーが なかなかいい感じに育ってきました。 

普通に茹でて、マヨネーズでも食べちゃいますが、我が家の好きな食べ方は、ガーリックとベーコンで ブロッコリーのペペロンチーノ。 

ブロッコリー1個なんて 4人でペロリと食べちゃいます。

春の柔らかい野菜が、どんどんお店にも並ぶ楽しい季節ですね。

キャベツらしく まるっと

キャベツや、白菜の、値上がりが 止まらないですね。
春キャベツって、柔らかくて、千切りするだけで、美味しく食べれます。
我が家のキャベツも、やっと まるっとなってきました。

最近、もんじゃ焼きが食べたくて仕方ないので、大きく育って欲しくて、毎日お水をたっぷりあげてます。

既に 口の中は ソース味のもんじゃ焼き。 

ビーツ ソーレ の植え付け

ソーレ の 植え付けをしました。
チェーンポットで育ててきた苗と 種から育てる2種類のパターンです。

ビーツ の種はいつも1万粒。 
トキタ種苗さん 毎年 ありがとうございます。

ソーレ の種は、他の種と比べると、1番小さい。

風がなければ、マルチの上に種を置いて、手早く撒けるのですが。
今日は、北風が強かったので、1粒ずつ撒くのも、なかなか大変でした。

トンネルかけてあげないと まだまだ寒い函館。 

早く 暖かくなって欲しいです。

黄色ビーツ 苗での 植え付け

去年も トライしましたが ビーツの苗の 植え付けです。 

既に 苗が黄色です。

ある意味 ベビーリーフなので 苗ですが、食べれます。

種から撒くのと 苗から 育てるのと 比較してます。まだまだ 色々 お試し中です。

まだまだ 寒い函館なので 風邪ひかないように トンネルでカバー。

地下水吸って 立ち上がるのを 数日待ちます。

セージの花の蕾

3年ものの セージ。

ソーセージを作る時に 殺菌作用がある

この『セージ』の葉をを入れたそうです。

葉っぱを乾燥させると より 強い香りを放つ。

既に『ソーセージ』の香りがします。 

紫色の花が咲くのも もう少し。

ヤングコーンの追肥

ヤングコーンがすくすくと伸びてきました。今は『肥料食い』って言って 肥料いっぱい必要な 野菜。 

こんなふうに、根本に 肥料を入れてあげます。
肥料を入れると、コーンも伸びるけど、草も伸びるんだなぁ。

こまめに、雑草も取りながら、6月の初夏に向けて、だんだん育って欲しいな。

ビーツの種まき 開始

去年の今頃も 寒かったのですが、今年は 早くにカッコウが鳴いてくれたので  今年は 一週間早く ビーツの種まきを開始しました。 

大袋の一万粒入り 『黄色いルナ』からスタート。

この 結球している種から 芽が数本 でます。

ルナは 種が 大きめなので まだ 扱いやすいのですが これから後に撒く キオッジャの種は もっと小さい。

寒さに強いビーツ達。

ワクワクしながら 育てます。

でも もう少し お日様 出て欲しいなぁ。

じゃがいもの花

じゃがいもの花が咲きました。 

じゃがいもって ナス科なので ナスと同じ花が咲きます。

これは 『キタアカリ』です。

色々試したけど 我が家では キタアカリが 一番美味しいと思う。粒も大きく揃うし 収量も 安定してるし 蒸すと ホクホクしていて 甘い。

『いも 食ってるー』って 満足度が高いので 子供達にも 人気。

2年前に 『野菜ソムリエコミュニティ函館』で じゃがいもフォーラムを開催するにあたり 50 種類のじゃがいもを集めて 食べ比べなどの勉強会をしましたが、品種改良がどんどんされていて まだまだ知らないじゃがいもが いっぱいありました。

日本の品種改良技術って 凄い!って 感動して、日夜 より良い物を研究してくれている方々に 感謝です。

アスパラの芽

『北海道のアスパラ』って 聞いただけで 

なんか すでに 身体が喜ぶ音になったなあ〜って 思います。

これは 今年 撒いた アスパラの苗。 

まだまだ細くて 小さいけど ミニチュアの森みたいな風貌で ずっと眺めてしまう。

このアスパラの苗が ご存知の 太いアスパラになるのは 3年後。

来年も 再来年も ずっと我慢して 大きな株にしないとです。

私が 小さかった頃は 父方の爺ちゃんが ホワイトアスパラ農家だったので、『好きなだけ 掘って食べれ〜』と 掘り立てを生で食べてました。今 考えると 凄く贅沢な『好きなだけ』でした。

アスパラを見ると 思い出しちゃう。

父方の爺ちゃんが残してくれた畑も まだ 手付かずなので いつか また 息吹を吹き込みたいです。

コントルノの花に 蜂が来た

コントルノの白い花に 小さな蜂が 飛んできてくれました。

蜂 嬉しい。

地球から 色々な原因で 蜂が 減ってきていて 危惧しています。スマホは あると便利だけど 5Gになると もっと電磁波が強くなって 蜂にも影響がでるようです。

電磁波って 目に見えないし 体感ないから気づかないんだけど、 蜂や虫って 微弱のレーダーで 仲間と連絡取り合ってるらしいから、きっと どこかで 何かが 狂う。

蜂や虫が 飛べなくなったら 受粉ができなくなって 地球の食糧は 作れなくなる。

米も 野菜も 果実も。

人の手が できる事なんて ほんのちょっとしかないのさ。

その心配もあって  私は 畑にスマホ持ち込みたくない。

蜂  大事。

虫 大事。

あらゆる自然の物 全部 大事。

畑にスマホ持ち込む時は 機内モードで。

『ここの畑 居心地いいぞー!』って 仲間 連れてきて貰える 蜂に好かれる畑に するからね。