まだまだ 小さな芽なのに
『わたし 赤いのよ』ってアピールしてるのが 愛らしい。
成長過程の苗など
その様子を綴っています。
まだまだ 小さな芽なのに
『わたし 赤いのよ』ってアピールしてるのが 愛らしい。
これが 『キオッジャ』の芽。
赤と白の うずまき模様になります。
成長したら『うずまき』は こんな 感じ。
苗の色はまだまだうっすらだけど、これがどんどんと成長すると赤とグリーンのグラデーションになるのです。
『あなたの種の中はどんな遺伝子になってるの?』って色々巡らせながら苗を眺めてるとつい時間を忘れます。
ビーツには種類がいっぱいあります。
今日の写真は黄色いビーツの苗。
既に根元の色が黄色です。
ビーツの歴史で西洋人は元々は葉っぱを解熱やデトックスの生薬代わりに食べていたらしいのでベビーリーフとして充分食べられます。
アカザ科というホウレンソウの仲間なのでホウレンソウの味がしますよ。
ビーツって聞いたら『赤』を連想するでしょうが、この『ソーレ』の実はより深みのあるボルドー色になります。
サラダ向け用に改良された品種らしいです。
こんなに小さいのに茎は既にいっちょまえなボルドー色です。
22種類並んでます。
これは コールラビの芽。
ノーマルもあるけど 紫色もある。
今は こんなに小さいけれど、実になると
おっきくて 重たい 株になる。
そこまでの時間 見守ってあげるね。