私が住む七飯町は西洋農業発祥の地で果物がたくさん作られている町です。私の祖父も果樹園を経営していて、林檎やなし、桃、さくらんぼ、そしてこのプルーンの木も昔はありました。子供の頃は木によじ登ってもぎたてを食べました。
プルーンは、こんなふうに表面がしわしわになった位が完熟で甘さが上がります。
半分に割るとこんな大きさの種があります。
生プルーンだけど シワシワしてますね^^このまま食べてももちろんおいしいのですが
後でゆっくり味わうのも良いかと思いまして、いつものようにリンゴ酢で漬けようと思います。小さめにカットしまして
瓶に詰めたら、りんご酢と氷砂糖を上から入れて表面が空気に触れないように、コーヒーフィルターを入れておきます。
空気に触れるとそこからカビが生えたりするので、これ一枚いれておくと良いです。
熟成の時間スタート!!毎日コロコロしながら 美味しいプルーンビネガーができるのを待ちます。
美味しいものを作るって 時間がかかります^^