田んぼで自然乾燥させていた ふっくりんこ。
七飯町はこの1週間 ほぼ毎日雨降りでした。
雨が降るたびに『また はざかけ米が濡れる』とずーっと気にしておりまして、天気予報とのにらめっこが続きましたが昨日は晴れて 明日も雨予報だったので『ん!今日しかない!!』と両親と一緒に運んできました。
稲の運び方を紹介しますね。
まずは 藁と藁を結びます。丈夫な紐状になります。
この長くなった藁を敷いて
自然乾燥させていた稲束を10束ぐらいまとめます。
グリグリ〜とまとめて
結びます^^
乾燥していても なかなかの重さがあるので一度に2つ運ぶのが 限界です(T_T)
足も腰も膝も手首も痛いです(T_T)
思ったよりも大変な作業で 想定外に時間がかかり 今日は運ぶだけで終了。
八十八の手間がかかるお米の意味を改めて痛感しました。
50 年以上も 毎年 お米を作り続けてきてくれた父ちゃん母ちゃん ありがとう。
最高のはざかけ米に なりますように。